もっと知りたい!街のニホンミツバチ
~花をもとめて…小さな大家族のサバイバル生活・生態の謎と魅力~
野生ミツバチの保護活動を通して見えてきた小さな命のはかなさとしたたかさ。生態の謎を解き明かし、都市に生きるミツバチとヒトとの関係について考える講座です。巣箱の実物や本物の「蜜巣」を展示します。また、貴重なニホンミツバチのハチミツも試食できます。
【講師からひと言】 動画や写真をたくさん使ってわかりやすく解説します。生態の話にとどまらず杉並区における植物とミツバチの関係や野生ミツバチの生活についてなど、あまり知られていない実態についても報告します。植物、樹木に興味がある方、環境問題に関心がある方にもおすすめです。
主催:杉並区立社会教育センター
講師:一般社団法人 養蜂文化情報ネットワーク代表 山口 朝
日時:2018年11月18日(日) 午後2時~3時30分
会場:セシオン杉並(杉並区梅里1-22-32)
アクセス:東京メトロ丸ノ内線「東高円寺駅」徒歩5分、「新高円寺駅」徒歩7分。他に関東バス、京王バス。
定員:約40名(申込抽選)
対象:杉並区内在住、在勤、在学の方 杉並区以外の方もOKです
対象年齢:高校生以上の方
参加費:無料
お申込み:杉並区立社会教育センターへ電話またはEメールで。
1.講座名、2.氏名、3.住所、4.電話番号、5.年齢、をお伝えください。
TEL:03-3317-6621(平日8:30~17:00)
メールアドレス:shakyo-c@city.suginami.lg.jp(←※ 末尾は、~.LG .JP の小文字です)
締切:10月31日(水)
お問合せ:杉並区立社会教育センター
※広報すぎなみ(30年度)10月15日号 第2239号にても告知します。
http://www.city.suginami.tokyo.jp/koho/pdf/h30/index.html
PDFデータ:街のニホンミツバチちらし
【講師紹介】 山口 朝
一般社団法人 養蜂文化情報ネットワーク代表。2006年にニホンミツバチと出会い魅力にとりつかれる。養蜂家の下で修業ののち、2016年から自宅近く(西荻窪)の畑でもミツバチの飼育を始める。同時に養蜂について科学的な情報を発信し環境保全活動を目指す団体・養蜂文化情報ネットワークを設立。
今年から市街地のミツバチ分蜂群を保護し「里親」に飼育してもらう活動に取り組んでいる。
田中様
ご連絡、およびご報告をありがとうございます。
今回はご参加いただけないとのこと。残念ですが、また何か同様の講座の際にはぜひ。
例の群は台風の後、数日して私も見に行きましたが柵がビクともしていない様子に関心しました。
プロの腕は素晴らしいですね。皆さんとご一緒できたことをあらためて嬉しく思います。
今年はスズメバチが少なかったとは幸いです。
私が見たときは元気に花粉を持ち帰っていました。冬を越せることを期待しています。
少し早いですが、梅の咲くころが楽しみです。それでは、また。
あらい様
ご期待ください。
ご無沙汰しております。
その節はお世話になりました。
K公園のニホンミツバチはその後も順調のようです。
今年はすごく風が強い日が多かったので、
ああいうメッシュの囲いにして、本当に正解でした。
また、今年の夏は酷暑だったせいか、スズメバチがすごく少なかった気がします。
夏にニホンミツバチの巣穴をネット越しに覗いたら、
数匹が入り口付近で必死に羽ばたいて巣穴に風を送っているようすが見えました。
今回の講座は自分達の企画する「収穫感謝祭」の日程とバッテイングして参加できず、残念ですが、
ご盛況をお祈りいたします。
それから、他にもこの夏は、杉並区南公園緑地事務所近くの木でも蜂球が見つかり、
みどり公園課職員が巣箱に入れたと聞きました。
近況報告まで!
盛り上がりそうですね。